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   さてさて。今日も今日とて三蔵一向は西に向かっています。

   今日は何も起こらないといいのですが・・。


  *小さな旅路*


  『きゃあああ!!』



   ちょっとまって!!なんで私落っこちてんの!?

   確か・・私は布団でぬくぬくと温まりながら寝ていたはず・・・。

   こともあろうに・・宙を舞ってるってなに!?これえええ!!

   神様!?私何かしました!?



  『いや・・一応何にもしてねーよ。』

  『はぁ!?』



   さらにさらに待って!?なんでここにこんな綺麗な人がいるの!

   何気に宙を舞っていないし・・・。てか・・。死んだか?天国かぁ!ここは!!ああん!(逆切れ



  『死んでもネーよ。まぁ天国っちゃー天国かもしんねーけどな。まぁそういかんなよ・・。』

  『はぁ・・・。というか・・。あなた誰?』

  『オレは観音菩薩。まぁ・・。神様だな。』

  『へー・・。って!神様!?んじゃどーしてこーなったのか教えてよ!!』

  『おまえさ・・。どきどきワクワクする旅がしてーって言ってたよな??』

  『はぁ・・・まぁそんなようなことを流れ星にお願いした気がしないでもないですが・・・。何か?』

  『その願いを叶えてやるつってんだよ。感謝しな。』

  『結構です。』

  『おいおい・・・。即答かよ・・・。もちっと考えて見ろよ・・・。』

  『だから、結構ですって。明日は友達と映画見に行く予定なんだから。無理。』



   冗談じゃないわよ!

   私はまだ死にたくないし、旅って言ったら何が起こるかわかんないし・・・。

   絶対に嫌!?

   私にはまだまだやりたいことだってあるんだから!!



  『嫌よ嫌よも好きのうちってな!行ってらっさぁ〜い。まぁ楽しんできな。』

  『まじかよ!!』



   そして私はまっさかさま・・・。洒落になんないし・・・。

   ってかさぁ・・・。私が願ったのって・・。何年前の話よ!!!かれこれ2・3年前でしょ!!

   いまさら叶えられてもねぇ・・・。

   てかさ・・私の青春どーしてくれるのよ・・。



  『おい・・三蔵。客が来るからよろしくな。』

  『嫌だ。』

  『お前も即答かよ・・・。まぁたのむわ。そろそろ来る頃だから。』

  『お前は耳が聞こえないのか?俺は嫌だと言っているんだが?』

  『まぁそう言うなって。それなりに重要な人物になってくるからな・・・。』

  『・・・・・・・。』

  『無言・・ってことはOKってことだな?それじゃよろしくぅ!』

  『ちっ・・・。』



  『紅孩児・・・また新たなお客様が三蔵一向に加わりますよ・・・。』

  『・・・。どう言う意味だ?』

  『さぁ?私にもわかりませんよ・・・。ただね?そんな予感するんですよ・・・。予感がね・・。』

  『・・・・・・。』

  『気をつけてみたらどうです?いつもやられているのであれば・・・。』
 
  『ちぃ・・・。』



   これからなにが起こるのやら・・・。

   これから先が大変そうですね〜・・・・。




  

                               続く




   
   
    初の最遊記の夢で連載!はは・・。いいのかなぁ・・。
    こんな事しちゃって。(汗
    うは!しかも主人公の名前出てないし・・。
    でも・・がんばります・・。

    * こんな小説でも感想いただけるとうれしいです。