俺は家を焼いた時から誰からも許されない道をたどるんだと
ずっと思いこんでいたし、その覚悟は決まってた・・。
でも・・おまえに会って・・もしも許されたら・・となんど思ったことだろう・・。
* 罪 *
『エド〜〜!おっはようw』 がば!!
『うっをぃ!!いきなり抱き付くなよ!!』
『えっへへ〜wいーじゃんいーじゃん!せっかく帰ってきたんだからw』
セントラルでの仕事が一息ついたので、俺とアルは一度リゼンブールに帰ってきた。
そこで久々にいとこのに会って、ちょうどばっちゃんちは今いろいろと急がしってんで、
の家に泊まらせてもらっている・・。
『そっれにしても・・・。相変わらずちっさいわね・・・。』
『ちっさい言うな!!!』
『兄さん。そんなに怒っちゃ駄目だよ!一応シンジツなんだからさぁ〜・・。』
『ア〜〜〜〜〜ル〜〜〜〜!!!』
『あははは!それにしても2人とも元気で何よりwすっごく心配してたんだからね!』
『わりぃ・・・。』
『さてと!そろそろ朝食にでもしますかね?』
『『おーーー!』』
は一応俺達に何があったのかは言っていない。
でもはすっげー勘が鋭いから・・・もしかしたら気づいているかもしれない・・。
そん時・・・はどーするだろうか・・・俺達を軽蔑するだろうか・・・嫌う・・・だろうか・・・。
『兄さん?大丈夫?』
『あっああ・・。何でもない。』
『僕これからちょっと出かけたいところがあるんだけれど・・・。』
『??何処行くんだよ?』
『ここに来る途中ちょっと気になるお店見つけたんだ♪』
『いーけどよ・・・また変なもん拾ってくんじゃねーぞ?』
『変なものって!ひどいなぁ・・・。兄さんには人情って物がないわけ?』
『へーへー。わかったから行ってこいって!』
『〜?ちょっと僕出かけてくる!!』
『わかったぁ〜〜!!!いってらっしゃい!!』
『兄さん・・・僕がいない間にでもあの事・・話しておいたら?いい機会なんじゃない?』
『ああ・・・。』
アルが店に行って、が夕方になって夕食の準備が一息ついたところで、
俺はを丘に呼び出した・・・。
『??話ってなぁに??』
『その・・・俺の義手の事と・・アルの事なんだけれど・・。』
『ああ・・。そのことなら以前にウィンリィから聞いてる。』
『え!?いつ・・・いつ聞いたんだ!?』
『エドとアルがここからいなくなった次の日の夜。』
『そっか・・・。』
『ごめんね・・。でも・・なんとなくはそんな気がしてた。
でもね、私信じてたんだ!それがあなた達2人にとってきっと大切な事なんだろうって!』
『・・・・・・・。』
『でもね・・。今のエド見てたらなんか違う気がしてきちゃったの・・・。どうしたの?エド・・。』
『え!?なっなんで・・・そんなこと思ったんだよ・・。』
『帰ってきたエドの顔はなんかね・・どこかさびしげだったから・・・。』
さすが・・だな・・全部知っていた・・
でも・・・
『俺は・・俺達は許されない事をやってしまった・・だから・・俺はと・・
と一緒にいちゃぁいけないんだ!!だから・・これで最後にしようと・・』
『ばぁか・・・』
『な!?俺は本気だ!?』
『ねえ?エド・・私いつ許さないって言った?』
もしかしたら・・・
『そっそれは・・・』
『私が覚えている限りでは言った覚えはないんだけどな〜?』
俺は信じていたのかもしれない・・・
『でも・・・・。』
『もちろん聞いたときはびっくりした・・。でもね、私はそれはしょうがない事だと思うし、
誰もエドを責める権利はないと思ってる。もちろん!私が許さない権利も・・ね!
私ずっと待ってた!エドが直接言ってくれる事を!でも・・エド全く言おうとしてくれなかったから・・。』
『ごめん・・・。』
『エド・・。私・・私エドの事だぁぁぁぁぁいすき!!!』
『は!?っちょっとまて!?唐突すぎるぞ!?それに言っている意味がわかってるのかよ!?』
『だって唐突だもん!意味もちゃんとわかってる。私はエドが好きですよぉ〜♪』
は・・だけは・・・・
『おまえなぁ・・・。それは俺から言う言葉じゃないのかよ・・。』
『そう?でもずっと言いたかった言葉だったから・・。』
『俺も・・俺もが好きだ///』 ぎゅう
『ひゃ!いきなり抱き付かないでよ///』
『今朝のお返し!!あのさ・・・。』
『うん??』
『その・・・ありがとな!!』
『・・・どういたしましてwもう大丈夫だよね?』
『ああ・・・もちろんだ!』
俺達のこと許してくれるかもしれないって・・・。
だから今回リゼンブールに帰ってきたのかもしれない・・。
たった一筋の・・・希望という暖かい光をもとめて・・。
終わり・・
なんかエドが違う・・。
しかも最初の夢なのにこんなに暗くっていーのだろうか・・。(汗)
あああ・・。ごめんなさいいいい!!(逃亡)
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