黒の教団・・・。
それはエクソシスト総本部。
今アレンはその前にようやく着いたところだった・・。
* 始まりのメロディー *
『はぁ・・・。』
ここに1人の少女がいる。
彼女の名前は。エクソシストの間ではマドンナ的存在が高い人物である。
彼女もまたエクソシストの1人で、ここ黒の教団のある一室にいた。
『おや?めづらしいね?君がため息つくなんて。』
『はぁ・・・。』
『・・・・・・・・。恋・・・。の悩みかな??』
コーヒーをゆっくりと口に運びながら男は呟く・・、が。
少女にとってはそんなことはどうでもよいことに近い。
『そうね・・・。まずあなたがここの部屋を綺麗に整理整頓して、
仕事をすべてこなせるようになったら私も安心して恋と言う花を咲かせるかもしれないわ。』
『う・・・・。きっつい一言・・・。』
『だいたいねぇ・・。コムイ・・。あなたそんな悠長にコーヒーすすってる暇があるのなら・・。
ここの部屋綺麗にしようかなっていう・・気は起きないのかしら??』
の指差した方向には机の原型をとどめられないほどに積み上げられた書類の数々。
震度1の地震があれば簡単に崩れ去ってしまうほどである。
コムイと呼ばれた男は指差された方向をそれとなく見つめた後、
コーヒーカップを机の上に置くとおもむろに眼鏡をあげた。
『ええ!!だってぇ・・。めんどぅくさいしぃ!疲れるしぃ!!』
『・・・・・・・。はぁ・・・・。』
『ふふふ。、兄さんに何を言っても無駄よ。だってこういう人なんだもの。』
『リナリー!!それはいったいどういう意味だい!お兄ちゃん悲しい!』
『あはは!もぅ兄さんったら!本当の事でしょう?ねー?。』
その少女は一見純心無垢な笑顔を見せておきながら彼女の背後にはどす黒いオーラが。
もちろんはそんな事は気づかず同情した目を彼女に向ける。
『・・・・・。あなたも大変ね・・・。』
ピピピピピ・・・。
【室長・・ちょっと着てください。】
『やっとついた・・。ここ・・・。だよね?黒の教団って。
話には聞いていたけどなんてゆーか雰囲気あるな・・・。あれ?』
一方ある一室では久々の来訪者に驚き多くの人が集まっていた。
も先程呼ばれたコムイと共にその部屋へと入る。
『なんだいこの子は!?ダメだよ部外者いれちゃぁ〜!なんで落とさなかったの!?』
『あ。コムイ室長。それが微妙に部外者っぽくねーんスよね。あ!ちゃん!』
リーバ班長もにはメロメロ。
『ここ見て、兄さん。この子クロス元帥のゴーレム連れてるの』
『あ・・。マジだ。この金のゴーレム・・クロちゃんのティムじゃない?』
『!』
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初・・Dグレ・・。わぁい。←棒読み
もう何がなんだか・・リナリー黒いし・・。
リナリーファンの皆様・・申し訳ないです。
主人公とクロス元帥の関係は次の機会にでも。
